セイコーエプソンは顧客接点強化にOpenText TeamSiteを活用

インクジェットプリンターや産業用ロボットなどの開発…

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4月 03, 20231 min read

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インクジェットプリンターや産業用ロボットなどの開発/ 製造を手がけるセイコーエプソン株式会社(以下、エプソン)。同社はWeb サイトの制作/ 運用に2011 年からOpenText TeamSite を利用しています。2021 年には顧客接点の強化に向けてブランチライセンスを追加し、テンプレート活用と外部制作のハイブリッドで運用。現在はグループ全体で約200人が利用し、企業サイトだけで年間約400 の案件に対応しています。

企業サイトの独立で情報発信をさらに強化

1942年に創立され、2022年で80周年を迎えたエプソンは、プリンターやスキャナー、プロジェクターなどのイメージング製品で知られています。現在は長期ビジョン「Epson 25 Renewed」のもと「環境・DX・共創」の3つに取り組み、プリンティングソリューション事業、ビジュアルコミュニケーション事業、マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業でそれぞれイノベーションを推進しています。

同社は製品・サービス情報の顔であるWeb サイト「www.epson.jp」から2022年9月に企業サイトを切り出し、専用ドメイン「corporate.epson」で発信を開始。近年は製品の認知度が高まっている一方、企業の理念や姿勢を重視するステークホルダーが増えていることもあり、企業サイトを独立させ、一般の方々にも理解しやすいコンテンツ構成にすることで、エプソンという企業に対する理解を広め、深められるようにしました。

ブランチライセンスの追加により多くのサイト立ち上げが可能に

エプソンはWeb サイトのコンテンツを管理するCMS ソリューションとして、2011年からOpenText TeamSiteを活用しています。以前のCMS はアドオンによって複雑化し、Web サイトの更改や運用に大きなコストと負荷がかかっていました。そこで「Fit to Standard」をコンセプトに切り替えを検討し、同社の要件に最もフィット率が高かったOpenText TeamSite を採用しました。

それから10年余りが経過して、Web サイトの役割も大きく変わってきました。近年はコロナ禍によって直接の営業活動が難しくなり、顧客接点を強化するうえでWebサイトがますます重要性を増しています。そこで同社はサイト数を拡大するため、2021年にOpenText TeamSiteのサイト管理用のブランチライセンスを10から20に倍増させました。

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